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今回は、「RICOH THETAのレンズに傷をつけてしまいました。撮影すると一部分がぼやけた画像になってしまいます。修理方法と修理代金について教えてください。」という質問に答えたいと思います。
RICOH THETAのレンズに傷をつけてしまったら…
はじめに、お伝えしておきます。
私は、RICOH THETA Z1のレンズに傷をつけてしまいました。
傷をつけるに至った状況をご説明します。
ということで傷をつけてしまいました。
さて、ではどうすれば良いか?
選択肢は2つです。
ひとつめは、同じ機種を買い直すことです。
すでに長期間に渡って使用してきたものであり、交換してもよいかと思えるのであれば新しいものを買い直すのも良いかと思います。
しかし、購入したばかりで買い直すわけにもいかないという場合は修理対応になります。
私は、修理することを選択しました。
結果的には、18,590円で修理することができました。
RICOH THETA Z1の購入価格は13万以上だったので良しとするしかないかなと納得しています。
本当は、転倒してレンズに傷をつける前に転倒させない工夫を学ぶことが最良かと思いますが、おそらく転倒させてしまってからこの記事を読んでいる方が大半かと思います。
ですので、以下に修理の手順をまとめておきます。
RICOH THETAの修理の流れ
簡易修理見積もりを確認する
実際に修理へ出す前にリコーのホームページから簡易修理見積もりを実施してみましょう。
入力画面
必要な項目を入力していくと以下のような見積もりが表示されます。
これで大体の目安がわかりますので本当に修理するのかを決めます。
修理を依頼するには
まずは、こちらのページから修理依頼表をダウンロードします。
こちらの用紙に記入が終わったら次にRICOH THETAの回収依頼を申請します。
ピックアップリペアサービス
回収にはピックアップサービスを利用します。
ピックアップリペアサービスは日本全国どこからでも電話一本で弊社指定の宅配業者(ヤマト運輸)が梱包資材を持ってお伺いし、故障した製品を梱包してお預かりのうえ、弊社修理拠点まで安全にお届けするサービス(無料)です。
リコーさん、親切です。
無料で回収に来てくれます。
しかも、梱包も全ておこなってくれます。
回収に来たヤマト運輸さんにお願いする
RICOH THETAをヤマト運輸さんにお渡しして修理工場まで運んでもらいます。
なお、梱包はすべておこなってくれますのでケースなどの付属品を渡す必要はありません。
これで修理の依頼が完了です。
実際に修理を終えて手元に戻ってくるまで
私の場合ですと、修理依頼から14日間で修理が完了し、手元に届いたのが16日目でした。
つまり、2週間と少しの期間を要しました。
気になる修理費用ですが、簡易見積もりでは19,800円となっていましたが、18,590円(代引き手数料込み)で修理を完了することができました。
レンズに傷をつけることなく使用するのが一番ではありますが、私と同じように傷をつけてしまったという方がいましたら参考していただければと思います。
今回は、「RICOH THETAのレンズに傷をつけてしまいました。撮影すると一部分がぼやけた画像になってしまいます。修理方法と修理代金について教えてください。」という質問に対して、修理方法はリコーのホームページで確認してください。レンズの修理代金は18,590円であり、買い直すよりも安く済ませることができました。と回答させていただきます。